これが曼珠沙華です。別名ヒガンバナとも言いますね。
これは下流部分の所です。
ここらあたりだけ、かなり咲いていました。
近づいて見てみましょう。
この花は、まず茎を伸ばし、花を咲かせます。
葉は、花が終わってから出て来るようです。
12日の上流部分です。
このあたりは、まだ茎が伸びて花の芽がついているだけです。
中流部分までは、たまに開いているのを見られるだけでした。
17日から、曼珠沙華まつりを開くそうですが、全部開くでしょうか?
下流部分まで諦めずに歩いて行くと、一面に咲いている所があるのです。
どうしてここだけが、一面に咲くのか判りません。
駐車場から歩いて来る人が、「まだだめね。」と引き返したらかわいそうです。
ちなみにまつり期間中は、駐車場は閉鎖になるんだとか。
少し早くても、近くに車が停められて、これだけ見られれば、よしとしましょう。
違う所で珍しい草を見かけました。
調べてやっと分かりました。ショウジョウソウだそうです。
猩々草と書きます。
空想上の生き物の猩猩に例えたらしいです。
最上部の赤いのが、猩猩の顔が赤いのに似ているのだそうです。
もう一つ珍しく間近に見たので写真を撮りました。
分かるかな?アケビの実です。
ミツバアケビなのでイツバアケビよりずっと大きいです。
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